各国の名目GDPに占めるサービス産業の名目付加価値シェア
(1990、2004年)
● 変化への感度を低下させる企業理念・文化
・ 目の前のシェア争いや収益確保に追われ、変革や新たな創造の価値を積極的に認めようとしない
・ 前のめりに新分野を開拓しようという文化や風土が醸成されていない
● 後ろ向きの管理体質
・ リスクやチャレンジが重要と言いながらいざ取り組もうとすると反対する管理体質
・ プロセス中心の評価(会社がよいと認めた行動をきっちり取ったかどうか)による想定外の行動への不信任
● 過去の成功体験に縛られ、新たなイノベーションの価値を認知しないマネジメント
・ 過去に成功した方法、組織のセオリーに縛られ、新しい変革に結びつく萌芽が認知できない
● 顧客から学ぶ姿勢が生む発想の硬直化
・ サービス業の経営のすべての起点は顧客から、と考えるがあまり、既存顧客の声を重視しすぎ、「ベター」にはつながるが「チェンジ」にはつながらない
● 組織間のセクショナリズム
・ 組織の壁が高く、連携して活動すれば生まれるはずのイノベーションの芽が摘まれてしまう
● コンプライアンスを過度に重視する経営スタイル
・ コンプライアンスを重視しすぎるために、短絡的な管理強化につながり、創造的な社員又はその行動が企業にとってのかく乱要因として排除されてしまう
